日焼けによるダメージ
日焼けによる肌へのダメージは少なくありません。
サンバーン状態がひどくなると、水ぶくれやむくみが起こります。
痛みやほてりをともなう場合もあり、慢性的に紫外線を浴びた場合は、一部の色素細胞がメラニンを合成し続けるようになり、やがてしみとなってしまいます。
この状態が続くと皮膚の弾力性が失われ、しわができてしまいます。
もっと心配なのが皮膚がんで、通常、皮膚の基底細胞にある遺伝子は、UV-Bによっていったん傷つけられても再び修復されますが、ときに修復過程でエラーが起こることがあるのです。
そのエラーが突然変異となった細胞が、がんに発展してしまうのです。
日焼けと皮膚がんの関係は、まだはっきりとはわかっていないので、長期にわたって浴び続けないよう気を配ることが大切です。
がんには至らなくても、悪性のほくろや日光角化症という皮膚症状があらわれるケースもあり、紫外線を浴びることで免疫機能に支障をきたすことがあるので気をつけましょう。
2006年08月02日